第2条 |
個人情報の収集、管理、利用、開示、提供の全てについて、本人の意思がプライバシーに関する権利として尊重されることが必要であると考え、個人情報の保護に関する基本方針を次に定める。 |
1 |
個人情報の人格尊重の理念のもとに、個人情報を慎重かつ適正に取り扱う |
2 |
事業目的の遂行のために必要な範囲で、個人情報を収集、利用する |
3 |
個人情報を保護するために、技術面、組織面において合理的な対策を講じる |
4 |
個人情報を本人の意思を尊重する適切な措置を講じた上でなければ、第3者に提供しない |
5 |
個人情報について本人からの開示、訂正の依頼があった場合には、本人であることを確認した上で開示、訂正する |
6 |
個人情報の取扱いにあたっては、細心の注意をもってあたり、万一事故が発生した場合には、迅速かつ誠実に対応する |
7 |
個人情報保護の重要性を認識し、個人情報保護の意識の向上に努める |
8 |
この規程に定めるところに従い個人情報が保護されるように、個人情報にアクセスできる者を制限する等必要な保護措置を講ずること |
9 |
この規程に基づいて、個人情報の利用、提供又は開示にかかる苦情その他個人情報の取扱いに関する苦情の適切かつ迅速な処理をすること |